こんばんわ。森下です。こんな時間（深夜2時）ですが、今すごくテンションがあがっています。
ゲーム制作部log houseの相方がノベルゲームのモック（スマホ画面で起動のイメージを確認できるもの）を作ってくれたのです。これがすごく素敵で。僕の書いたテキストがゲーム画面に流れてくるのを見て、「うぉーっ！これもうゲームじゃん！動いてるじゃん！」と一人で興奮していたのでした。

以前も少し書きましたが、自分には技術的に難しい部分をこうして他者に担ってもらえることがすごく嬉しいです。自分だけでは到達できない場所に連れて行ってもらえる感覚です。そしてその分、自分も自分のできることを全力でやらねば！と思えてきます。

自分のできることはなんだろう。現状ではとにかく知恵を絞って面白いテキストを書くことか（あ、面白いというのは便利な言葉だから注意ですね笑 ※昨日の日記参照）。よし、明日からも時間を見つけてコツコツ書いていこう。まだまだ先は長いから頑張らないと。

そして、このゲームはこの先も完成に向けて他者の手を借りていくことになると思います。イラストを描いてもらう必要があるかもしれないし、音や映像も必要になるかもしれません。そして何より、多くの人に遊んでもらって意見をいただきたいと思っています。

ゲームにとっての完成は誰かに遊んでもらって、楽しんでもらうこと。そこに到達できるまで、まだまだ仲間たちの、そしてこの記事を読んでくださっている皆様のお力を借りると思います。どうぞ、よろしくお願いします。



21/09/09 追記
画面の動画を撮ったので、Twitterにアップしました。

森下陽介（書籍デザイナー）@morishita_book

本日はゲーム制作会議。僕の書いたテキストで、チームメンバーが実際に動くモックを作ってくれました✨　すごい！こんな感じのゲームになるんだとイメージできて、とってもテンションがあがります😍
これは頑張らねば！🔥🔥
（アタリのキャラ画像… https://t.co/nOgfEmZ13v

2021/09/09 23:38:29