こんばんわ。森下です。みなさま、金曜日の夜は楽しく過ごされましたか? 僕はというと、少しだけ酔っています。今夜の夕飯は様々な作業がひと段落したお祝いでお酒を飲んだので…。今は気分が良いのです。今日は3冊の書籍の校了作業のために会社に出勤していました。校了と …
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2021年07月
21/07/29 一人では到達できない場所に、いける気がするのが好きです。
こんばんわ。森下です。皆さんは今日はどのように過ごされたでしょうか。僕にとっては手を動かすよりもひたすら考え事をする一日でした。午前中の仕事は編集者さんとのzoomミーティングでした。新しく担当することになった書籍のヒアリングのために、頂いた資料を見ながら細 …
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21/07/28 恐ろしい変化の速度に、自分の頼りなさを感じます。
こんばんわ。森下です。大気全体が熱せられているような夏らしい日が続く中で、僕の住んでいる地域は今日は雲がかかっていました。普段に比べれば少しだけ暑さが和らいだおかげで、リモートワークの昼休みに妻と食材の買い出しの為に外出した際も、あまり汗をかかずにすみま …
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21/07/27 残り時間がわからないので、書いておきたいことがたくさんあります。
こんばんわ。森下です。なんだかこうやって日記を書くためにブログの編集ページを開き、キーボードを叩いていることがちょっと懐かしく感じます。と、いうのも僕は何年か前までライフワークのように日記ブログを書いていたのです。今と同じように本名でやっていたのは、大学 …
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|児童書
生々しいほど等身大に描かれたティーンの冒険。「10分あったら…」
今回は図書館で見つけたフランスの児童小説「10分あったら…」の話を書きたい。10分あったら? 背表紙に書かれたその印象的なタイトルが気になって手に取ると、不安げな表情の少年少女が、懐中電灯で薄暗い部屋を照らす表紙イラスト。その雰囲気から「ホラーなのかな?」 そ …
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|児童書
なんてことない話が、僕に気付きを与えてくれる。「図書室のルパン」
「大人からすれば本当になんてことのない出来事だ」それがこの物語を最初に読み終えて、最初に口から出た感想だった。『図書室のルパン』というなんだかミステリアスなタイトルに惹かれ手に取った本作は、河原潤子先生の児童小説だ。主人公は本を読むのが大好きな小学2年生 …
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「首切り王子と愚かな女」へ。僕は祝福の拍手を贈った。
この記事を書いた経緯(ここは読まなくても大丈夫です) 7月3日の土曜日に、渋谷のPARCO劇場へ『首切り王子と愚かな女』という舞台を観に行った。僕にとっては珍しいことである。もともとあまり演劇に縁がないのだ。映画以上に敷居が高いというか、難解そうというか…。行け …
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